2015年3月5日木曜日

SQL Server SSISパッケージの作成と実行

データベースを定期的にバックアップサーバにコピーする。

1.データのエクスポート(またはインポート)を使い、SSISパッケージの作成。

2.SQL Serverエージェントで、スケジュールを追加。スケジュールは1つ作れば使い回し出来る。

3.SQL Serverエージェントで、ジョブの追加。

・名前は分かりやすいもので。

・[ステップ]で新規作成。ステップ名作成。[種類]は[SQL Server Interration Services パッケージ]、
SSISパッケージを作成したときの[パッケージソース]を選択、[パッケージ]でSSISパッケージを選択。

・[スケジュール]は選択ボタンで、作成したスケジュールを選択・追加


4.ジョブを開始するとエラーが発生。
・エラー内容
※エラー1:CPUアイドル状態が定義されていません。
※エラー2:エージェントの通知では、データベースメールが有効になっていません。

5.エラー1の対処
SQL Serverエージェントのプロパティの[詳細設定]で、[CPUのアイドル状態]の[CPUのアイドル状態を定義する]のチェック

6.エラー2の対処 ※正しいかどうか検証中
・[管理]の[データベースメール]を右クリック、「データベース メール構成」でデータベースメールをセットアップ
・SQLエージェントのプロパティ、[警告システム]で「メールプロファイルを有効にする」をチェック。
メールシステム「データベースメール」、メールプロファイルで上記で作ったプロファイルを選択。

ジョブを開始すると、実行時エラーは出るがエラーログは吐き出されない。

※検証中

2015年2月18日水曜日

UltraVNCの操作が効かなくなった場合

サーバを再起動したら、UltraVNCに接続は可能だが、キーボードもマウスの操作も受け付けなくなった。
UltraVNCのプロパティ設定を見直し。
「Allow Loopback Connections」のチェックが外れ、「Disable Viewers inputs」にチェックが入っていた。
「Allow Loopback Connections」にチェック、「Disable Viewers inputs」のチェックを外して解決。

※「Disable Viewers inputs」のチェックを外すだけでいいのかも

2015年2月13日金曜日

HTTPとHTTPSを切り替えると、  セッション情報が引き継がれない

IIS→ASPの構成ビューで、
サービス→セッションプロパティに、
セキュリティで保護された接続上の新しいID[keepSessionIdSecure]
True(デフォルト)→ False に変更

・True :新しいセッションIDになる。
・False:セッションIDを引き継ぐ。

2015年2月5日木曜日

SQL Server 評価版の有効期限の確認

SQL Server Management Studioのバージョン情報を
開いた後、情報のコピーボタンを押してメモ帳等に貼り付ける